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ミヤマサナエ
サナエトンボ科 ミヤマサナエ Anisogomphus maacki (Selys) 体長約53mm〜58mm.羽化殻の大きさ約25mm〜27mm.中型のサナエトンボです..幼虫は河川の中流から下流の,流れの緩やかな砂泥のあるところに生息しています.羽化後は山地に移動して成熟後水域に戻って産卵活動などを行います. 近畿地方の成虫出現期は6月上旬から10月上旬です. 卵期10日〜15日. 1世代2〜3年型. 現況:近畿地方の生息地は局地的で個体数も少ないようです. |
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ミヤマサナエ♂ 1998.9.8撮影 兵庫県豊岡市 | 羽化中のミヤマサナエ♀2000.6.3撮影 三重県久居市 |