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モートンイトトンボ
イトトンボ科 モートンイトトンボ Mortonagrion selenion (Ris) 体長約23mm〜32mm.羽化殻の大きさ約14mm.♂の腹部後半は赤色です.♀はアジアイトトンボに似ていますが,モートンイトトンボ♀の眼後紋は縦に長く,胸部背面に黒条がありません.幼虫は平地から低山地の植物の多い湿地に生息しています. 近畿地方の成虫出現期は5月上旬から9月下旬です.5月下旬から7月上旬に多く見られます. 卵期9日〜12日. 幼虫期約330日.1年1世代型. 現況:準絶滅危惧のトンボで最近は急激に数が減っています. |
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モートンイトトンボ 1998.6.18撮影 兵庫県小野市 | モートンイトトンボ 1998.5.24撮影 兵庫県加西市 |
モートンイトトンボ 1993.6.12撮影 兵庫県小野市 | モートンイトトンボ 撮影 1999.6.6兵庫県加西市 |