オグマサナエ Trigomphus ogumai Asahina
体長約43mm～50mm．羽化殻の大きさ約27mm～30mm．幼虫は水生植物の多い池や沼などに生息しています．春早く出現する小型のサナエトンボです．
近畿地方の成虫出現期は4月上旬から6月中旬です．5月に多く見られます．
卵期13日～22日． 1世代2年型．
現況：絶滅危惧Ⅱ類のトンボです．最近は生息場所が少なくなってきたため減ってきています．
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オグマサナエ
| サナエトンボ科 オグマサナエ Trigomphus ogumai Asahina 体長約43mm～50mm．羽化殻の大きさ約27mm～30mm．幼虫は水生植物の多い池や沼などに生息しています．春早く出現する小型のサナエトンボです． 近畿地方の成虫出現期は4月上旬から6月中旬です．5月に多く見られます． 卵期13日～22日． 1世代2年型． 現況：絶滅危惧Ⅱ類のトンボです．最近は生息場所が少なくなってきたため減ってきています． |
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| オグマサナエ♂ 1999.5.2撮影 兵庫県小野市 | 羽化中のオグマサナエ♂ 1996.4.26撮影 兵庫県小野市 |
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